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beeb11c4.gif









これですよコレ
小3のときにこのデザインに惚れて
自分の画力ではまだ描けないと悟りながらも
小4のときにお絵かき帳2枚貼り合わせて
色鉛筆ではちょっと塗りにくかったので
クーピーで綺麗
小さい子がなりがちな上下左右関係ない塗り方に細心の注意を払い
塗りました
今度その絵もアップしようかしら

その頃描いた絵はモトの絵がなく
想像で描いたものでしたのが
上の絵からあぶれてるモノはありません
流石ボクだ

中1くらいのトキに
カービィのキャラ全集みたいなので
64の前までのゲームのキャラクターが載ってるやつ買ったんだけど
載ってなくて(ショック!!!)

やっと
やっと出会えました
ずっと探してたぁあああ!!!

また此の絵描いてやる!!

ちなみに星のカービィスーパーデラックスのキャラクターです
直接的に戦う敵でないので
メルアドに使いました

ここで簡単にノヴァの説明を
星のカービィスーパーデラックスは
最初の画面で幾つかのゲーム(ストーリー)をまず選んでプレイするもので
「銀河にねがいを」というストーリーのキャラクターです

太陽と月がケンカした
  これがお話の始まりです

そこに魔法使いマルクが
「ヘイ、ヘイ、ヘーイ。」
「お月さんとおてんとさんを、
 なかなおりさせたいんだろ?
 なら銀河の果ての大彗星、ノヴァにお願いするのサ。」

マルクの助言を聞きカービィは旅立ちます
広大な銀河の7つの星
草花の星フロリアス
水野星アクアリス
大空の星スカイハイ
灼熱の星ホットビート
洞穴の星ケビオス
機械の星メックアイ
常夜の星ハーフムーン

7つの星を結んだカービィは
大彗星ギャラクティック・ノヴァを召還

鈍い轟音とともに
金色の天体が現れます

ノヴァ「READY・>
    アナタの・ねがいを・・ひとつだけ・カナえて・さしあげマス・・・>」

もちろん月と太陽を・・・・

マルクです

カービィが願いを云う間も与えず

「じゃ、ポップスターをボクのものにしたいのサ!」

「OK>3・2・1・GO!>」

「やったぁ!
 うまくいったのサ!!
 
 太陽と月がケンカしたのも
 キミがこうして宇宙にいるのも
 
 全ては、ボクの完璧な計画なのさ
 
 とにかく、ポップスターはボクのもの!
 
 これでいたずら好きほーだいサ!
 ま、許してちょーよ!

 おっほっほっほっほっほ」

カービィとマルクとの最後の戦いが始まります



マルク撃破

マルクがノヴァに墜ち

大彗星爆破

めでたしめでたしです

そんで見つけた裏設定


かつて星の民・マター・そして翼鬼と呼ばれる一族、その三つの種族の間で起きた星間戦争(現在のカービィ達が暮らす銀河とは別の銀河での出来事)
において、星の民サイドの代表兵器として活躍した。
製作者兼操り手はノヴァという名の星の民(当時の星の民の代表格)。
当時はギャラクティカの人工知能自身が模索し構築した(きっかけを与えたのは製作者たるノヴァだが)豊かな感情を有し、自立した思考も存在した。
だが大戦の末期(銀河の滅亡寸前)となって、成長した人工知能は繰り返される戦いに疑問を抱き始める。
それでも悩みながら製作者たるノヴァがいてくれる限りは、自分はその為に尽くそうと考える事が出来た。
しかしノヴァは、マターの当主ミラクルとの相討ちという形でその命を落とす。
ノヴァ亡き後の星の民には誰一人ギャラクティカを扱いこなせる者はなく、
(そもそもその時には星の民もマターも翼鬼も、それ以上の戦いを続ければお互いに滅亡しかないという状態に追い込まれていた)
生みの親と最良の乗り手を同時に失ったギャラクティカはまもなく訪れる戦争の終焉を見るよりも早く、はぐれ兵器としてその銀河を去った。
その後、多すぎる戦いと主の死に直面した事で物理的にも内面的にも傷ついたその人工知能は、
自らの思考と感情を閉ざし、ただ存在し、一定条件において命令を受諾・行使するだけの機械となった。
だが、封じ込めた心のどこかで今も常に主を慕い続けている。
その思いの現れは、膨大な星のエネルギーを感知したとき、常にそこに現れ呼び出した者の願いを叶えるという行動となっている。
その行動の所以は、エネルギーの主がノヴァではないかという密かな希望に他ならない。
(ノヴァは星数個分に匹敵するほどの、当時の星の民において最もずば抜けた力の持ち主だった)
いつか再び主が現れ、止まってしまった自分の時間と思いを蘇らせ、再び共に歩んでくれるのではないか。
叶わぬ願いを抱きながら、ギャラクティカは他者の願いを叶え続ける。
ちなみに「ギャラクティック=ノヴァ」はコアに刻まれた製作者の銘である「NOVA」と、本来の名が混合されていくうちにいつしか呼ばれるようになった俗名。
「願いを叶える大彗星」という伝承は、星間戦争の生き残りの星の民や翼鬼によって数多の銀河に語られた話が徐々に変質したもの。
ちなみにマター間には「憎たらしい星の民の兵器」として割と正しく知識が残っており、
その為どれほど切望することがあったとしてもノヴァを利用することだけはあってはならない
(そもそもマターには星のエネルギーを扱う能力はないのだが)
というのが一般的なマター内の不文律。


太陽と月の大喧嘩を止めようとしたカービィに呼び出され、それを利用したマルクの横槍を命として受け取り、ポップスターに侵攻した。
太陽と月の反発に合い、内部に飛び込んだカービィによって中枢機器を破壊される。
その際、星の力の結晶たるスターシップを駆り縦横無尽に内部を駆け抜けるカービィの姿にかつての主ノヴァの姿が重なり、
閉ざしていた思考と感情が覚醒する。
そして、カービィとマルクとの戦いが決着し、コア―――ギャラクティカの眼前に、満身創痍のマルクが姿を現す。
一瞬の相対。そのとき、意志を取り戻したギャラクティカは全てを理解した。
彼もまた、自分と同じであった事を。
懐かしい時、失ったものを求めて孤独にもがいていた少年。
ノヴァを失って以来初めて、ギャラクティカは自分の意思で考えた。
この少年の心を救いたい、その願いを叶えたい―――、と。
そのまま半壊状態の機器を起動させれば、外側の部品は完全に瓦解し、また自分はコア一つの身となるだろう。
覚醒した思考も感情も、それに関する記憶も自己修復の為に閉ざされ、再び目覚める保証はない。
また部品を集め、星のエネルギーの元に主を求めてさまよい続ける事になるかもしれない。
それを理解しながら、それでもギャラクティカは思った。
構うものか。


部品をばらまきながら、煙をあげながら、動かぬ身体を戒めるコードを引きちぎる。
閃光に包まれながらギャラクティカは少年に叫んだ。

―――あなたのねがいを、ひとつだけかなえてさしあげます―――

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無題
ギャラ(ク)ティックノヴァってそれか、
やっと謎は解けた!!
ちぃ 2008/02/15(Fri)22:11:37 編集
無題
あれ?それでマルクはどうなるの?
水戸殿 2008/02/16(Sat)13:03:04 編集
無題
え?・・・・・
霜月一夜 2008/02/16(Sat)15:02:48 編集
無題
長い。三行で
ふらっと 2008/02/18(Mon)23:30:39 編集
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