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さぁコナン批評じゃぁ
今年のコナンは凄かった
去年がクソですからね
その分凄かった
凄いもう
凄い
まず今回のは前作と違い難しかったですね
あと声優が少ないことに目が行ったり
原作でも音楽ネタがあったから
名前作るの大変そうだった
ZARDのEDはちょっと静か過ぎたんじゃないかな
と思いました
今回の趣向はひとまず
コナンを中心とした
オールメンバーな布陣を無くそうとしたんですね
オリキャラ一人突き立てて
コナンとの連携がよかったです
今年のコナンは凄かった
去年がクソですからね
その分凄かった
凄いもう
凄い
まず今回のは前作と違い難しかったですね
あと声優が少ないことに目が行ったり
原作でも音楽ネタがあったから
名前作るの大変そうだった
ZARDのEDはちょっと静か過ぎたんじゃないかな
と思いました
今回の趣向はひとまず
コナンを中心とした
オールメンバーな布陣を無くそうとしたんですね
オリキャラ一人突き立てて
コナンとの連携がよかったです
何処から話していいやら
長年コナン見ているからなのかよくわからないですけど
先が読めます
そして今回は非常に音楽と画がリンクしていたので
とても展開が読み易かったです
まず最初の3人の殺し(1人未遂)ですが
最初から無音で(声が)
デュエットが激しくなっていって
こいつら死亡だな
と思いました
ただあの時点では
奏子さんの自殺とはとても考えられなかったので
携帯のメールが送信された途端爆発したコトに些か疑問でした
まぁその辺は演出ですよね
その爆弾は遠隔では無く時限で
毎度おなじみプラスチック爆弾でした
自分は木管楽器のことは詳しゅうないので
フルートの胴部管を見ただけで
胴部管だとはわからなかったんですけど
白鳥刑事(警部)が解説をしてくれた時点で
この事件は連続殺人事件になり
しかも
胴部、側部、頭部
と3件起こるコトがわかると同時に
それが明らかにフェイク(この場合犯人側の希望としてその殺人事件は3件で終わると思わせたかった)
だと云うコトも気づきました
その後
お馴染みの「黒い影」さん(犯人)の声が出たんです
そんなこと今まで一度もなかったですよ?
1作目の森谷帝二は変声期で声を変えていたし
2作目の沢木公平
3作目の捕思青蘭
4作目の風戸京介
5作目の如月峰水
7作目の西條大河
8作目の酒井なつき
9作目の辻本夏帆
10作目の清水麗子
11作目岩永城児
はみな
黒い影になっても声は出しませんでした
※2作目の沢木公平は声は出てい無いが
トランプに準えた殺したい人物 小山内ナナさんを殺す際
ナイフに自らの姿(顔の目元)が映った
3作目の捕思青蘭さんの影は
連続強盗殺人犯スコーピオンが
男だと描かれていたことがあり 横須賀の城地下で
エッグを盗んだあと
コナンが変声機を使ってスコーピオンの姿を曝け出すまでは
「乾は私が殺したはずだ」
とは云わなかった
4作目の風戸先生も同じく
太古と原生の島のアトラクションの上で
コナンに正体を暴かれるまでは話さなかった
5作目の如月峰水さんは老人でしたが
走り去る影などはそれと思えなく
犯人を彼と思うのは難しかったでしょう
6作目のトマス・シンドラーのみは刑事コロンボ風に描かれており
殺人のシーンから彼自身が映っていたのでこれは入りません
7作目の西條さんは
平次を公園で攻撃した際や和葉を誘拐した際など
全て翁の面を付けており
「流石西の高校生探偵やなぁ」
まで顔を出さなかった
8作目の酒井さんは
この映画のメインが殺人よりも怪盗キッドに
更には監督交代に伴い
アクション増加のため、飛行機と云う狭い空間だったので
彼女は影なく終わりました
9作目は
シリーズ初のデュアルサスペンスで
犯人が2人居ることに気づかず黒い影を利用され
結果片方が逃げたあと
消去法で彼女とわかってしまいました
10作目は
レッドキャッスルに居座る依頼者=犯人と刷り込ませるコトを行い
本来犯人である清水麗子を影とすることなく声を出させた
11作目は影になることが比較的多く
結果島から居なくなった人物の消去法でわかることとなった
その後にパイプオルガンの荘厳な重奏が流れたので
犯人の声が出たことをすっかり忘れてしまいました
指の動きなど
とても細かかったです
詳しく云うなら
鍵盤を押す(正確には弾くだが)際に
一瞬力を入れて
鍵盤から指を離す際
ちょっと腕が上がってから離していたことや
ヴァイオリンの弦を押さえる動きは中々だと思いましたが
やはり弓の動き(弦と弓が接触する際の互いの歪)が
ちょっとまだかな
そして終始気になったのが
秋庭玲子さんの瞳の描き方
コナンでは外人さんを描くときに描くような瞳の描き方をしており
目の色がコナンの登場人物白馬探以来の赤となっていました
外人の役には外人を起用しており
今回は声優が少ない分
量より質と云う感じがひしひしと伝わってきました
(喋らずに死んだヒトも居る)
その後に元太が誤飲した玲子さんのお茶の劇薬
帰途でのトラックなどの意図はその時点では
玲子さん殺害としか思えませんでした
その後狙われた玲子さんを守ろうといつもの様に子供ぶって行き
森の中で犯人と遭遇
めさヤバ
と思っていましたが
犯人がトイメンで(ライフルかな)狙いを付けられる場所に居るにも関わらず
撃たなかったコトで
ようやく犯人の目的が秋庭さん殺害では無く
ただ単に秋庭さんをコンサートに出さないため
とわかりました
CMの爆破シーンと
コンサートホールから防音壁を想像して
ある程度予想していましたが
パイプオルガンのずれた音からイコール爆弾には結びつきませんでした
何故ならコンサートホール周辺を爆破するのはいいが
パイプオルガン自身は爆破しないと思っていたからです
しかもそのとき
パイプオルガンの調律師のドイツ人が居なかったので
パイプオルガンの音のズレに気づいたヒトをそのドイツ人を探す為に人気の無いトコロに誘うために
秋庭さんをコンサートにどうしても出させたくない誰かが行ったんだと思いました
予想通り
襲われました
そして一緒に居たコナン諸共意識を失わせ
ボートに乗せ近くの川の下流へ
ココの演出凄かった
映画じゃないと伝わらないよ
電話のプッシュホンって
周波数(恐らく人間に聞き取れる範囲)を1~9に振り分け
その組み合わせで電話がかかるんですね
つまり電話口でその周波数を出せば
プッシュしなくとも
電話がかかる訳です
びっくりしました
2人で声だして110に電話かけちゃった
そのあとにコンサートホールの爆発音
コンサートの防音壁のコトを思うと
周りは爆発しているが
中には伝わらず
演奏が続けられている
と云うシュチュエーションは考えられたので
絶対中は爆発してい無いト
思った訳で
な~か潜入
ここまで来ると犯人がどうしてそこまで秋庭さんをコンサートに出させたくないのか気になりますね
そうなると秋庭さんと身内のヒトが怪しくなりますが
夫となるはずだったヒトは
同じ音楽大生の4人(喋らずに死んだヒトタチ)に酒を飲まされ
結果的に死んでしまい
夫となるヒトには兄弟もなく
親は未婚の母でもう死んでいました
よって誰も秋庭さんに身内は居ません
じゃぁ誰だよって思ってみてましたが
コナンはわかったようです
コノヤロー
爆弾の仕掛けは
さっき云った
微妙なズレのある鍵盤を弾くごとに柱(全24本)を爆破していき
最後の柱を爆破すると同時にホールごと爆破するものでした
ココ見せ場ですね
24本ある柱を爆破するまでは
ホールは爆発しないので
大丈夫なはずなんですが
コナン達がホールに入ってきたときにはもう20本近く爆発しており
最後の曲の演奏中
つまりもうすぐ爆発する時間だったのですよ
観客を移動させようにも
ホールの周りの柱が爆破されたことにより
退路が無く
止む無く爆弾探しを優先
佐藤高木両名は爆弾探しに奔走
取り敢えずパイプオルガンを止めたいのです
よし
じゃぁ止めちゃえ
ですがコナンは眼鏡で爆弾のスイッチを持つ犯人を発見
(この時点であのヒトしか犯人は在り得ないのですがワタシは気づきません)
なので下手に演奏を止めれば
ドーンです
で秋庭さん
凄かったなぁ
コンサートに出れなかった秋庭さんの代役に割り込むカタチで
コンサートのラスト曲
アメージンググレイス乱入
一旦みな歌う(ヴァイオリン、オルガンは弾くの)を止め
再び伴奏入ります(それまで居たソプラノ歌手はアルト)
終わったかな
と思ったら
ヴァイオリン奏者が不思議そうな顔
パイプオルガンがまた演奏を始めたのです
恐らく秋庭さんのみで繰り返しやったのでしょう
代役は歌わずつったてましたから
そのときにはもうコナンは先ほど犯人を見つけた個室へ
ここで先に整理を
犯人の目的は
喋らずに死んだやつら(4人)を殺すこと
秋庭さんを巻き込みたくない
そうするとどうしても
秋庭さんと夫となるはずだった
相馬さんの存在を意識しざるを得ません
未婚の母ですから
父親居ても可笑しくないわけです
そして苗字も違う訳です
そりゃ息子殺した(死ぬに繋がった要因を作った)4人を殺しますよ
息子の婚約者は巻き込みたくないですよ
この辺りで演奏無事終わります
24本目の柱を爆破するコト無く
が
なんとパイプオルガン奏者アドリブしやがった
なんとさっきの鍵盤弾きやがった
ヤヴァイよ
爆発だぁあああ!!
思わず犯人も「アドリブ?」
と口を開きます
でもこんなトコで終わってたまるか
そうだよ
さっき秋庭さんがかせいでくれた時間に
微妙にズレた管までコナン取りに行って
外されてたんだ
まったく
冷々するぜ
相棒
しかし起爆スイッチ(ホールの)はまだ犯人の手に
そこで佐藤高木両刑事は
蘭達の居るバルコニー席から犯人を視認
起爆スイッチに気づき
ビップ席から狙撃を試みます
だけれども
コナン邪魔ぁあ!!
佐藤刑事の銃口の先には犯人よりも前にコナンの頭が
コナンはコナンで麻酔銃が使えないことに気づいてパニくってるし
とうとうヤヴァいです
(まぁ後半はこれ位じゃなきゃ)
それを見た灰原
(蘭達のバルコニー席から犯人が見えたんですから
当然灰原にも見えますよね?
そしてその位置から佐藤刑事は狙撃の位置を決めた訳ですから
灰原には佐藤刑事も
犯人も
その一直線上に居るコナンも見えている訳で)
取り敢えずココまで
また後で書くから
長年コナン見ているからなのかよくわからないですけど
先が読めます
そして今回は非常に音楽と画がリンクしていたので
とても展開が読み易かったです
まず最初の3人の殺し(1人未遂)ですが
最初から無音で(声が)
デュエットが激しくなっていって
こいつら死亡だな
と思いました
ただあの時点では
奏子さんの自殺とはとても考えられなかったので
携帯のメールが送信された途端爆発したコトに些か疑問でした
まぁその辺は演出ですよね
その爆弾は遠隔では無く時限で
毎度おなじみプラスチック爆弾でした
自分は木管楽器のことは詳しゅうないので
フルートの胴部管を見ただけで
胴部管だとはわからなかったんですけど
白鳥刑事(警部)が解説をしてくれた時点で
この事件は連続殺人事件になり
しかも
胴部、側部、頭部
と3件起こるコトがわかると同時に
それが明らかにフェイク(この場合犯人側の希望としてその殺人事件は3件で終わると思わせたかった)
だと云うコトも気づきました
その後
お馴染みの「黒い影」さん(犯人)の声が出たんです
そんなこと今まで一度もなかったですよ?
1作目の森谷帝二は変声期で声を変えていたし
2作目の沢木公平
3作目の捕思青蘭
4作目の風戸京介
5作目の如月峰水
7作目の西條大河
8作目の酒井なつき
9作目の辻本夏帆
10作目の清水麗子
11作目岩永城児
はみな
黒い影になっても声は出しませんでした
※2作目の沢木公平は声は出てい無いが
トランプに準えた殺したい人物 小山内ナナさんを殺す際
ナイフに自らの姿(顔の目元)が映った
3作目の捕思青蘭さんの影は
連続強盗殺人犯スコーピオンが
男だと描かれていたことがあり 横須賀の城地下で
エッグを盗んだあと
コナンが変声機を使ってスコーピオンの姿を曝け出すまでは
「乾は私が殺したはずだ」
とは云わなかった
4作目の風戸先生も同じく
太古と原生の島のアトラクションの上で
コナンに正体を暴かれるまでは話さなかった
5作目の如月峰水さんは老人でしたが
走り去る影などはそれと思えなく
犯人を彼と思うのは難しかったでしょう
6作目のトマス・シンドラーのみは刑事コロンボ風に描かれており
殺人のシーンから彼自身が映っていたのでこれは入りません
7作目の西條さんは
平次を公園で攻撃した際や和葉を誘拐した際など
全て翁の面を付けており
「流石西の高校生探偵やなぁ」
まで顔を出さなかった
8作目の酒井さんは
この映画のメインが殺人よりも怪盗キッドに
更には監督交代に伴い
アクション増加のため、飛行機と云う狭い空間だったので
彼女は影なく終わりました
9作目は
シリーズ初のデュアルサスペンスで
犯人が2人居ることに気づかず黒い影を利用され
結果片方が逃げたあと
消去法で彼女とわかってしまいました
10作目は
レッドキャッスルに居座る依頼者=犯人と刷り込ませるコトを行い
本来犯人である清水麗子を影とすることなく声を出させた
11作目は影になることが比較的多く
結果島から居なくなった人物の消去法でわかることとなった
その後にパイプオルガンの荘厳な重奏が流れたので
犯人の声が出たことをすっかり忘れてしまいました
指の動きなど
とても細かかったです
詳しく云うなら
鍵盤を押す(正確には弾くだが)際に
一瞬力を入れて
鍵盤から指を離す際
ちょっと腕が上がってから離していたことや
ヴァイオリンの弦を押さえる動きは中々だと思いましたが
やはり弓の動き(弦と弓が接触する際の互いの歪)が
ちょっとまだかな
そして終始気になったのが
秋庭玲子さんの瞳の描き方
コナンでは外人さんを描くときに描くような瞳の描き方をしており
目の色がコナンの登場人物白馬探以来の赤となっていました
外人の役には外人を起用しており
今回は声優が少ない分
量より質と云う感じがひしひしと伝わってきました
(喋らずに死んだヒトも居る)
その後に元太が誤飲した玲子さんのお茶の劇薬
帰途でのトラックなどの意図はその時点では
玲子さん殺害としか思えませんでした
その後狙われた玲子さんを守ろうといつもの様に子供ぶって行き
森の中で犯人と遭遇
めさヤバ
と思っていましたが
犯人がトイメンで(ライフルかな)狙いを付けられる場所に居るにも関わらず
撃たなかったコトで
ようやく犯人の目的が秋庭さん殺害では無く
ただ単に秋庭さんをコンサートに出さないため
とわかりました
CMの爆破シーンと
コンサートホールから防音壁を想像して
ある程度予想していましたが
パイプオルガンのずれた音からイコール爆弾には結びつきませんでした
何故ならコンサートホール周辺を爆破するのはいいが
パイプオルガン自身は爆破しないと思っていたからです
しかもそのとき
パイプオルガンの調律師のドイツ人が居なかったので
パイプオルガンの音のズレに気づいたヒトをそのドイツ人を探す為に人気の無いトコロに誘うために
秋庭さんをコンサートにどうしても出させたくない誰かが行ったんだと思いました
予想通り
襲われました
そして一緒に居たコナン諸共意識を失わせ
ボートに乗せ近くの川の下流へ
ココの演出凄かった
映画じゃないと伝わらないよ
電話のプッシュホンって
周波数(恐らく人間に聞き取れる範囲)を1~9に振り分け
その組み合わせで電話がかかるんですね
つまり電話口でその周波数を出せば
プッシュしなくとも
電話がかかる訳です
びっくりしました
2人で声だして110に電話かけちゃった
そのあとにコンサートホールの爆発音
コンサートの防音壁のコトを思うと
周りは爆発しているが
中には伝わらず
演奏が続けられている
と云うシュチュエーションは考えられたので
絶対中は爆発してい無いト
思った訳で
な~か潜入
ここまで来ると犯人がどうしてそこまで秋庭さんをコンサートに出させたくないのか気になりますね
そうなると秋庭さんと身内のヒトが怪しくなりますが
夫となるはずだったヒトは
同じ音楽大生の4人(喋らずに死んだヒトタチ)に酒を飲まされ
結果的に死んでしまい
夫となるヒトには兄弟もなく
親は未婚の母でもう死んでいました
よって誰も秋庭さんに身内は居ません
じゃぁ誰だよって思ってみてましたが
コナンはわかったようです
コノヤロー
爆弾の仕掛けは
さっき云った
微妙なズレのある鍵盤を弾くごとに柱(全24本)を爆破していき
最後の柱を爆破すると同時にホールごと爆破するものでした
ココ見せ場ですね
24本ある柱を爆破するまでは
ホールは爆発しないので
大丈夫なはずなんですが
コナン達がホールに入ってきたときにはもう20本近く爆発しており
最後の曲の演奏中
つまりもうすぐ爆発する時間だったのですよ
観客を移動させようにも
ホールの周りの柱が爆破されたことにより
退路が無く
止む無く爆弾探しを優先
佐藤高木両名は爆弾探しに奔走
取り敢えずパイプオルガンを止めたいのです
よし
じゃぁ止めちゃえ
ですがコナンは眼鏡で爆弾のスイッチを持つ犯人を発見
(この時点であのヒトしか犯人は在り得ないのですがワタシは気づきません)
なので下手に演奏を止めれば
ドーンです
で秋庭さん
凄かったなぁ
コンサートに出れなかった秋庭さんの代役に割り込むカタチで
コンサートのラスト曲
アメージンググレイス乱入
一旦みな歌う(ヴァイオリン、オルガンは弾くの)を止め
再び伴奏入ります(それまで居たソプラノ歌手はアルト)
終わったかな
と思ったら
ヴァイオリン奏者が不思議そうな顔
パイプオルガンがまた演奏を始めたのです
恐らく秋庭さんのみで繰り返しやったのでしょう
代役は歌わずつったてましたから
そのときにはもうコナンは先ほど犯人を見つけた個室へ
ここで先に整理を
犯人の目的は
喋らずに死んだやつら(4人)を殺すこと
秋庭さんを巻き込みたくない
そうするとどうしても
秋庭さんと夫となるはずだった
相馬さんの存在を意識しざるを得ません
未婚の母ですから
父親居ても可笑しくないわけです
そして苗字も違う訳です
そりゃ息子殺した(死ぬに繋がった要因を作った)4人を殺しますよ
息子の婚約者は巻き込みたくないですよ
この辺りで演奏無事終わります
24本目の柱を爆破するコト無く
が
なんとパイプオルガン奏者アドリブしやがった
なんとさっきの鍵盤弾きやがった
ヤヴァイよ
爆発だぁあああ!!
思わず犯人も「アドリブ?」
と口を開きます
でもこんなトコで終わってたまるか
そうだよ
さっき秋庭さんがかせいでくれた時間に
微妙にズレた管までコナン取りに行って
外されてたんだ
まったく
冷々するぜ
相棒
しかし起爆スイッチ(ホールの)はまだ犯人の手に
そこで佐藤高木両刑事は
蘭達の居るバルコニー席から犯人を視認
起爆スイッチに気づき
ビップ席から狙撃を試みます
だけれども
コナン邪魔ぁあ!!
佐藤刑事の銃口の先には犯人よりも前にコナンの頭が
コナンはコナンで麻酔銃が使えないことに気づいてパニくってるし
とうとうヤヴァいです
(まぁ後半はこれ位じゃなきゃ)
それを見た灰原
(蘭達のバルコニー席から犯人が見えたんですから
当然灰原にも見えますよね?
そしてその位置から佐藤刑事は狙撃の位置を決めた訳ですから
灰原には佐藤刑事も
犯人も
その一直線上に居るコナンも見えている訳で)
取り敢えずココまで
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